外国人と結婚するなら
早い方が良いです。
必ず結婚できる。
海外から日本で働く理由。
皆さんは、コンビニへ行くこともありますよね。最近のコンビニ店員さんはどこの国の若い人が働いていますか?
「ベトナム、タイ、スリランカ」が多い気がします。
でも、今から10年ほど前は圧倒的に「中国」の方々が多かったです。そしてお隣の韓国人はほとんど見かけたことがありません。
何故でしょう?
- 経済発展です。
- 自国が豊かになり所得が増えるとわざわざ見知らぬ他国へ出稼ぎに行かなくても良いと誰でも思います。
日本人男性が海外勤務している時に出会って地元の女性と恋愛関係になり結婚ならまだしも。
私のように日本に居て仲介業者さんからの紹介で、お互い言葉もわからない状態です。
海外の女性にとって男性を選ぶ基準は、より良い暮らしつまり経済力なんです。
日本の経済的魅力は減少している。
視点を変えると「日本がどんどん魅力が無くなっている。」現実があります。
例えば有名な一流ホテルの宿泊費。
ニューヨークなら一泊¥50,000なのに日本では¥38,000くらいで泊まれると聞きました。
物価が安いままです。
他の多くの国では所得も物価も上がっているのに。
日本は相対的に、すでに貧乏な国になった。
なぜ日本人男性は選ばれるのか?
それでも発展途上国の人達からしたら、まだ所得格差のある日本は魅力です。
良い暮らしをしたい。
親孝行したい。
・エージェントから聞いた話です。
日本人男性(30歳位)がベトナム人女性と結婚しました。
彼は役所に勤める身体障害者です。
結婚相手を探しましたが、残念ながら日本の女性は相手にしてくれません。
マーケットチェンジ!
それで彼はマーケットチェンジしてベトナム人を選びました。
彼女は驚くほど美人でまだ20歳でした。
彼女の実家は田舎暮らしで決して楽な生活ではありませんでした。
- 優しい夫
- 安定した生活
- 親孝行(毎月実家に5万円送金)
- 若く美しい妻
- 世話をしてくれる介助者
- 孤独でない日常
ベトナムでの平均的な月収は
1. 田舎で¥20,000
2. 都会で¥40,000
勘違いをしてはいけません。彼らは貧乏ではありません。
日本と比べて物価が1/6程度です。同じ仕事をしても日本なら多く稼げるから魅力なのです。
日本へ行けば¥150,000から¥200,000くらい稼げます。
日本人妻になり、働いたら母国の両親へ親孝行(送金)できます。
彼女達はあなた個人だけでなく、その国や環境そして時代の流れも含めて判断しています。
まとめ
- 海外から日本で働くのは所得格差があるから。
- 日本の経済的魅力は減少傾向。
- 日本人が選ばれるのは安定した生活と親孝行のため。
- 国際結婚は早い方が良い。
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